Creative Cloud最新情報をサクッと確認 MAX 2025アップデート
Adobe MAX LA 2025が、米国ロサンゼルスで開催されました。キーノートやゲストスピーカーのトーク、そしてSNEAKSが対面、そしてオンラインを通してライブで行われました。
アドビの生成AI「Adobe Firefly」、そしてもちろん、おなじみのCreative Cloud製品でメジャーアップデートが行われ、たくさんの新機能が発表されました。製品ページやブログ、メディアを通じたニュースでたくさんの情報が発信されていますが、ここでは恒例の「まとめ」。Creative Cloudの最新情報を「さくっと」キャッチアップしたいというあなたのために、全部ひとまとめしました。
2026年版Creative Cloud関連リリース&ブログ
- Adobe MAX 2025:クリエイティブの可能性の拡大に向け、あらゆるクリエイターのすべての制作工程をAIで支援
- アドビ、Creative Cloudに新しいAI機能、アシスタント機能、新モデルを追加しクリエイティブプロフェッショナルを支援
- アドビとGoogle Cloud、クリエイティブAIの未来に向け戦略的パートナーシップを拡大
- アドビ、YouTubeとのパートナーシップによりAdobe Premiereモバイル版とYouTubeショートでクリエイターの魅力的なコンテンツ制作とオーディエンス拡大を支援
- Adobe Firefly、AIを活用したオールインワン環境に革新的な音声・動画・画像AI機能とAIモデルを導入
- アドビ、Adobe Expressに新しいAIアシスタントを導入。対話型のコンテンツ編集機能ですべての人々の創造性を解放
- アドビのエージェント型AIへの取り組み: あなたのために働き、あなたの好きなアプリで活躍するAIアシスタント | Adobe Blog
もくじ
- Adobe Firefly
- Photoshop
- Illustrator
- InDesign
- InCopy
- Lightroom
- Lightroom Classic
- Adobe Camera Raw
- Adobe Bridge
- Adobe Fresco
- Adobe Express
Adobe Firefly
Adobe Firefly 2025年10月リリース
- ブラウザーで直接動画を編集:クリップのトリミングや配置、タイトルやオーディオの追加、任意のフレームからの新しいシーンの生成など、軽量なタイムラインエディターですべての操作を行い、作品を完成した物語に仕上げることができます。
Firefly 動画エディター(Beta)の使用方法について学ぶ - テキストから音声を生成:様々な言語、アクセント、音声スタイルに対応した自然な音声を使用して、テキストを音声に変換します。
音声生成(Beta)の使用方法について学ぶ - ユニークでオリジナルなサウンドトラックを生成:動画の雰囲気、感情、ペーシング、長さに完璧に合わせたサウンドトラックを作成します。
サウンドトラックの生成(Beta)の使用方法を学ぶ - 録音をスタジオ品質のオーディオに変換:背景ノイズを除去し、音量レベルを調整し、明瞭さを強調することで、プロのスタジオやブースで録音したかのようなオーディオに仕上げます。
スピーチを強調の使用方法について学ぶ - 自然言語のプロンプトで画像を編集:画像を生成するかアップロードしてから Firefly を使用し、オブジェクトや背景を追加、削除、変換してあなたのビジョンに合わせます。
編集のためのプロンプト(プレビュー)の使用方法を学ぶ - 一括で背景を削除して置き換え:複数のファイルを一度にアップロードし、背景を削除して、べた塗りまたは任意の画像に置き換えることができます。
背景を削除の使用方法について学ぶ - 複数の画像を同時にカラーグレーディング:カラーグレーディング機能を使用して、大量の画像に一貫したプロフェッショナルグレードの色調整を簡単に適用できます。
カラーグレーディングの使用方法について学ぶ - 複数の画像を同時に切り抜く:ソーシャルメディア、メールキャンペーン、web バナーなどで使用する数多くの画像ファイルを簡単に同時に切り抜くことができます。
複数の画像を切り抜く方法 - プロフェッショナルな証明写真を一括作成(適格エンタープライズ版ユーザー向け):切り抜き、カラーグレーディング、背景の削除など、一貫した編集をすべての画像に同時に適用することで、大量の証明写真を標準化します。
証明写真の標準化の使用方法について学ぶ
Photoshop
Photoshopデスクトップ版 2025年10月(バージョン 27.0)
- 生成塗りつぶしの新しいパートナー AI モデルで、より多くのものを作成:プロンプトやシーンに最適なモデルを選択します。
- 「調和」でリアルな合成を作成:ライティング、カラー、シャドウ、その他の詳細を調整します。
- Topaz Labs の技術を利用した生成アップスケールで、よりシャープでクリアな画像を得る:Topaz Labs の技術を利用した生成アップスケールで、よりシャープで高解像度の画像を得ることができます。
- ワークスペースを離れることなく Adobe Stock 写真にアクセス:Photoshop 内で Adobe Stock 写真を参照および選択します。
- Photoshop アセットを Adobe クラウドに書き出し:Photoshop から最終的なアセットを Adobe クラウドに直接、書き出すことで、より迅速に共同作業できます。
- Photoshop アセットを Firefly に共有して動画を生成:Photoshop アセットを Firefly に送信することで、動画生成を開始します。
- 色温度、色合い、自然な彩度、彩度を非破壊的に調整:カラーと自然な彩度調整レイヤーで、カラーバランスを補正し、画像の全体的な外観を強化します。
- 改善された「被写体を選択」と「背景を削除」で、より迅速に作業:デバイスを選択し、「被写体を選択」および「背景を削除」を使用して、より適切な選択範囲を作成できます。
- Photoshop ホーム画面から Adobe Express テンプレートにアクセス:Photoshop 内から SNS 投稿、ポスター、およびチラシの Adobe Express テンプレートを参照して選択します。
- 共有プロジェクトを作成して、アセットを整理し、1 か所で共同作業:ファイルをプロジェクトに整理し、編集またはコメントアクセス権で共同作業し、すべてを 1か所で管理します。
- Firefly で生成された画像を Photoshop に読み込んで編集:以前に生成された Firefly 画像を Photoshop に読み込み、元のアセットを変更することなく新規ドキュメントで編集します。
- 解決済みの問題:
- [Win] Photoshop 26.11 がブラシの読み込みとカラーコンバージョンテーブルの構築で起動時にフリーズする。
Photoshop モバイル版 2025年10月リリース
iPhone版
- 「調和」で、人物およびオブジェクトを任意の写真に追加:「調和」で、人物およびオブジェクトを任意の写真に素早く追加し、ライティングおよびカラーを自動的に一致させることができます。
- 効果の適用:1 回のクリックで、高度なスタイル、カラー、テクスチャの画像に変えることができます。
- 顔の特徴を調整する:顔の特徴を自動的に検出し、ポートレートを補正したり、クリエイティブな効果を人物の写真に追加したりする調整が可能です。
Android版
- オブジェクトおよび人物を任意の背景にブレンド:自然な外観を得るために、任意のオブジェクトを新しいシーンに追加して、「調和」でライティング、カラーおよびシャドウを調整できます。
- 新規オブジェクトの追加:生成塗りつぶしでテキストプロンプトを使用してリアルな新規オブジェクトを画像に追加し、Photoshop編集ツールを使用して調整できます。
- 画像の一部を調整:タップ選択やクイック選択ブラシなど、選択ツールで画像の特定部分を選択し、明るさ、コントラストまたは自然な彩度を調整して、ディテールをハイライト表示し、目的の場所に注目を集めることができます。
- 背景の変更または置換:画像の背景をスマートフォンの写真、AI で生成された背景に置換したり、数多くの高品質な Adobe Stock 画像から選択したりできます。
- 不要なオブジェクトおよび部分の削除:生成塗りつぶしおよび削除ツールで、不要なオブジェクト、汚れ、および不要な部分を削除し、すっきりと洗練された画像を得ることができます。
- 素晴らしい結果を得るために、画像、グラフィック、およびテキストを描画:写真、グラフィック、テキストおよび Adobe Stock アセットを結合して、印象的なビジュアルを作成できます。
Photoshop web版 2025年10月リリース
- 効果を適用:直感的に使える「効果」で画像を補正することで、独自のスタイルを表現できます。
- ゆがみフィルターを適用:ゆがみフィルターを使用して、簡単に画像を調整し、しわおよびゆがみを除去したり、アーティスティックな効果を追加したりできます。
- 「調和」で、人物およびオブジェクトを任意の写真に追加:「調和」で、人物およびオブジェクトを任意の写真に素早く追加し、ライティングおよびカラーを自動的に一致させることができます。
- 生成アップスケールで瞬時に画質を向上させて写真を拡大:Photoshop の生成アップスケールで、Adobe Firefly または Topaz Labs によるモデルを選択して、画像の品質、明るさおよびシャープを簡単に上げることができます。
Illustrator
Illustratorデスクトップ版 2025年10月リリース(バージョン30.0)
- フォントを簡単に検索、適用、整理:強化されたフォントブラウザーでは、整理されたセクションと新しいフィルターを使用して、アクティブなフォントを素早く見つけ、膨大な Adobe Fonts ライブラリから詳細を確認できます。 また、フォントブラウザー内で直接 Creative Cloud ライブラリを使用して、フォントをより効率的に整理および管理できます。
- グラデーションのディザリングでよりスムーズなカラーの遷移を実現:グラデーションにディザを適用して、バンディングを最小限に抑え、デジタルアートワークでスムーズなグラデーションブレンドを作成します。
- グラデーションで知覚的カラーブレンドを制御して自然な遷移を実現:知覚的補間を使用して、人間の目の色認識に合わせて調整された、よりスムーズで自然なグラデーションの遷移を作成します。
- 強化されたカラーピッカーを使用して、素早くカラーをプレビュー、選択、および適用:カラーを適用する前に素早くサンプリングとプレビューを行い、細かいストローク、グラデーション、または詳細なアートワークから正確なトーンを簡単にキャプチャできるようになりました。
- クリエイティブですぐに使えるグラデーションプリセットの適用:幅広いグラデーションプリセットで、すぐにカラーの遷移を瞬時に追加できるため、デザインプロセスを素早く開始できます。
- 線の端点を接線にスナップ:接線方向にスナップして線の端点を曲線に正確に配置し、手動調整なしでスムーズなパスを作成します。
- 正確な配置のための垂直スナップの使用:線や曲線に対して正確に垂直にパスをスナップし、直角を正確かつ一貫して保ちます。
- アートボードをロックして意図しない編集を防ぐ:右クリックでアートボード上のすべてのコンテンツを即座にロックします。 これにより、意図しない移動や編集を防ぎ、作業エリアに集中できます。
- カラーアートボードでのワークスペースのカスタマイズ:アートボードにバックグラウンドカラーを割り当てることで、視覚的なトラッキングを改善し、デザインエリアを分割して、複数のアートボードを使用した作業時の明確さを向上させます。
- 必要なアートボードのみを書き出し:特定のアートボードを選択し、カンバスから直接書き出すことで、時間と労力を節約できます。
- カンバスを離れることなくアートボードを管理:右クリックして、アートボードの複製、名前変更、ロック、書き出し、整理をすべて 1 か所で瞬時に実行できます。
- 強化されたアプリのパフォーマンスを体験:大きなファイルをより速く保存して作業を即座に保護し、予期せぬクラッシュ後のファイル復旧を迅速かつ確実に行い、移動、拡大縮小、回転、複製の操作をラグや中断なくスムーズに実行できます。
- 新しいクリエイティブな方向性を得るために、2D オブジェクトを複数の角度から表示:Illustrator(Beta)のターンテーブルを使用してベクターオブジェクトの複数の回転ビューを生成し、さまざまな角度からの見え方を確認できます。ビューをスムーズに切り替えながら、興味のあるビューを抽出して編集を加えることができます。
- プロジェクトを使用した整理、共有、および共同作業:プロジェクトで共有スペースを作成して、ファイルを整理し、Adobe Photoshop や Adobe Express などのアプリ間で共同作業を行います。
- アプリ内で Adobe Firefly web サイトからの画像を配置して編集:Illustrator のホーム画面またはワークスペースから「生成の履歴 」にアクセスして、ダウンロードおよびアップロードなしで、Firefly web サイトで生成されたラスター画像を操作できます。
- Adobe Express テンプレートを使用して素早く作成:Illustrator のホーム画面から必要なテンプレートを直接見つけ、Express で調整できます。
- よりクリエイティブなコントロールを得るために、「ベクターを生成」で Firefly モデルを探索:Firefly Vector 4 および Firefly Vector 3 モデルを試して、シーン、被写体、アイコンを生成し、デザインの目的に最適なものを選択できます。
- 一元的にすべての生成 AI 機能にアクセス:ツールバーの「生成 AI 」ボタンまたはオブジェクト/生成メニューを使用して、1か所ですべての生成 AI 機能にアクセスできます。
- 修正された問題
- アートボードのアンカーポイントをオブジェクトに合わせてドラッグする際、実際のアンカーではなくカーソルにスナップします。
- ファイルを開くと、ドキュメント内のすべてのテキストオブジェクトが予期せず消えてしまいます。
- 画像マップの URL リンクが書き出された PDF で消えてしまいます。
- アウトライン化された大量のテキストを含むファイルを高品質印刷プリセットで書き出しすると、macOS で破損した PDF が生成されます。
- ファイルの保存中に Illustrator がフリーズするか、遅くなります。
- オブジェクトを変形する際にパターンの塗りがオブジェクトと一緒に拡大縮小されません。
- 配置した PNG 画像を拡大・縮小後に選択または移動できません。
- 新規ドキュメントで保存ダイアログのデフォルトが .ai ファイルではなく PDF ファイルになっています。
- ファンクションキー(F6 から F9 まで)が日本語入力変換(ひらがな、カタカナなど)で機能しません。
- Esc キーを押しても、テキスト編集モードが終了しません。
- ドロップシャドウが一貫性なくレンダリングされます。
InDesign
InDesign 2025年10月リリース(バージョン21.0)
- コンテンツの変更に動的に適応するレイアウトを作成:フレックスレイアウトを使用して動的なデザインを作成し、コンテンツの変更に簡単に適応できるようにします。
- Windows の GPU パフォーマンスでスムーズなレンダリングを体験:Windows の GPU により、InDesign のスクロールと画像レンダリングがより高速でスムーズになり、HiDPI ディスプレイでの応答性が向上します。
- PDF を InDesign ドキュメントに変換して編集(英語版のみ):PDF や illustrator ファイルをデザインの忠実性を保ちながら編集可能な InDesign ドキュメントに変換します。
- クラウドドキュメントをシームレスに管理および共有:ホーム画面からの迅速な共有、オフラインアクセス用のスマートな 7 日間同期、アセットを一括して整理および共有できる共同作業プロジェクトを通じて、よりスムーズなファイル管理を体験できます。
- 数式にスタイルと書式を適用:フォントスタイル、サイズ、色で数式の一部または全体を簡単に書式設定できます。また、Microsoft Word から編集可能な数式を貼り付けることができます。
- Adobe Express でテンプレートを簡単に参照および編集:「テンプレート」から、Adobe Express のすべてのテンプレートコレクションを簡単に参照し、Express で編集できます。
- 修正済みの問題
- 大きいファイルを開く際に、InDesign がプログレスバーで断続的にクラッシュする
- 画像の処理中に、InDesign が断続的にクラッシュする
- 起動時に、InDesign が断続的にフリーズする
- WebView postMessage が機能しない
- エンタープライズ VPN に接続すると、InDesign がフリーズする
- 変数パラメータを含むテキストを貼り付けると、InCopy がクラッシュする
- ドキュメントを閉じているときに、InDesign が断続的にクラッシュする
- UXP プラグインパネルとダイアログで、HTML SELECT タグの誤った動作が表示される
- 組み込みまたは保存されたクエリを開くと、大文字小文字の変更オプションがクリアされない
- ScriptUI がシャットダウン時にクラッシュする
- GPU 用のキーボードショートカット Shift + E キーを上書きできない
- ネットワークファイルの場合、InDesign が読み取り専用モードでファイルを開くことがある
- スクリプトから抽出された Font.name の値に、fontStyleName が重複して含まれている
- 脚注が次のページまたは段組みに分割される場合の読み取り順序の問題
- デフォルトでは、ユーザー辞書ダイアログとスペルチェックダイアログの「大文字と小文字を区別」オプションは有効のままになる
- 新規ハイパーリンクを作成する際、「共有ハイパーリンクの保存先」チェックボックスはデフォルトでオフのままになる
- アサインメントの作業中に InCopy がクラッシュする
- [ドキュメント固有] IDML の書き出しまたはパッケージの作成中に、InDesign がバックグラウンドプロセスでハングする
- バックグラウンドタスク(PDF/IDML への書き出し)がハングした場合、InDesign を「強制終了」する必要がある
- オブジェクトや画像に設定されたハイパーリンク(選択したテキストにハイパーリンクがない場合)により、PDF/UA のタグが破損する
InCopy
InCopy 2025年10月リリース(バージョン21.0)
Lightroom
Lightroom 2025年10月リリースの Adobe Lightroom デスクトップ版(バージョン 9.0)および Lightroom モバイル版(バージョン 11.0)
- アシスト選別:アシスト選別を使用して、大きなアルバムから最適な写真を選択して保存します。
- ダストスポットを削除:カメラのセンサーやレンズの埃が原因で発生するダストスポットを素早く検出して除去します。
- カラー分散:分散スライダーで画像のトーンとカラーを調整し、一貫した外観にします。
- 風景マスクの改善:写真内の雪を検出して編集することで、冬のショットを微調整します。新しい風景アダプティブプリセットも使用できます。
- カラーラベル:カラーラベルに基づいて写真を簡単に整理、検索、フィルタリングできるようになりました。
- ローカルストレージにサブフォルダーを表示:「ローカル」タブでサブフォルダー内のすべての写真を簡単に表示でき、写真の閲覧と整理が簡単です。
- ファイル名の一括変更:カスタムテンプレートを作成して、複数の写真の名前を簡単に一括変更できます。
- 傷の削除:Lightroom モバイル版で写真のニキビ跡やシミを素早く除去します。
Lightroom iOS版とAndroid版 - クイックアクションの改善:クイックアクションのシーン強調機能を使用すると、冬の写真の雪を検出して強調できます。
Lightroom iOS版とAndroid版 - Lightroom での新しいカメラとレンズのサポート:新しく追加されたカメラとレンズは、サポート対象カメラプロファイルの一覧で確認できます。
- 修正済みの問題(英語)2025年10月リリース(デスクトップ版バージョン9.0)
- Color Label filter
- Mask overlay toggle isn't persistent
- Noise Reduction settings cause color distortion when copied to multiple images in Filmstrip
- Ampersands in folder/album names don't appear correctly in tooltips where the name is long
- Brush in intersect mode does not show the cursor
- Hovering over old edits in the Versions tab doesn't show the correct Denoise level
- After restoring a deleted image, the focus for the arrow keys isn't retained in the previous albums in LrD v8.4
- Cursor is replaced by the Zoom tool intermittently
- Tone curve compressed to 3 quadrants when using Adaptive Color/B&W profiles
- 修正済みの問題(英語)2025年10月リリース(iOS版およびAndroid版バージョン11.0)
Lightroom Classic
Lightroom Classic 2025年10月リリース(バージョン15.0)
- アシスト選別:大量の画像からベストショットを素早く選択できるアシスト選別機能。この機能は現在、早期アクセスとして使用できます。
- 自動スタッキング:時間と視覚的な類似性に基づいて画像を簡単に積み重ねることができます。属性パネルのスタックフィルターを使用することもできます。
- 埃の削除:カメラのセンサーやレンズが原因で発生する埃の斑点を素早く検出して削除します。
- パフォーマンスの向上:インタラクティブな編集タスクのためのツールや調整の速度、精度、およびスムーズな応答性が向上し、大幅なパフォーマンスの向上を実現しました。
- クロップ時のズーム:最適な選択を行うために、画像の切り抜き中にズームインできるようになりました。
- Leica カメラのテザー撮影のサポート:Lightroom Classic で、Leica カメラ向けにテザー撮影がサポートされるようになりました。
- カラー分散:ポイントカラーの分散スライダーを使用して、写真全体のトーンと色を微調整できます。
- 対応カメラモデル:新しく追加されたカメラモデルを確認します。
- 対応レンズプロファイル:新しく追加されたレンズプロファイルを確認します。
- 修正済みの問題(英語)2025年10月リリース(バージョン15.0)
- Enable Zoom with the Crop tool
- The previous image flashes when cropping
- Generative remove common feedback
- Milliseconds addition in the Date and Time metadata panel
- AI Masks require updating, or they disappear
- Used and Unused filters are not showing the correct selection in the Book module
- Unexpected end of file error occurred in LrC 14.5.1 and 14.5
- Edit Capture Time doesn't preserve fractional seconds
- No notifications for "New likes and comments" made on shared collection images
- Remove brush strokes appear in the wrong place on rotated images
- (Win) Consumes RAM during import and fails to release afterward
- Focus on the Subject is ignored when copying Lens Blur from master to a virtual copy or vice versa
- Crash when printing (10698660) updated
- Edit in Photoshop image is not the same as in LrC
- German translation error
- SDK: photo:getDevelopSettings() doesn't return the state of the Distraction Removal panel's toggle
- Smart-collection has Raw Details, which don't match the raws with Denoise or Super Resolution
- Toggling B&W when the default profile is Camera Neutral leaves WB set to an incorrect value
- Noise reduction level cannot be used in an ISO dependent preset
- Revert Capture Time To Original truncates fractional seconds
- Custom video export presets don't appear when LR is running in a language other than English
- Checking the image at 100 percent has delays
- Crash in Classic when an image is moved to the Print module (v14.0.1)
Adobe Camera Raw
Adobe Camera Raw 2025年10月リリース(バージョン18.0)
- 写真内の埃を削除:カメラのセンサーやレンズの埃が原因で写りこんだ不要な埃を自動的に検出して削除します。
- 風景マスクで雪を素早く選択して編集:雪がマスクパネルで風景要素として利用可能になりました。Adobe Camera Raw では、7 つの新しい風景プリセットにもアクセスできます。
- 分散を使用して写真のカラーを微調整:分散スライダーを使用して、画像のカラーとトーンを微調整し、一貫したトーンを実現できます。
- 対応レンズ:新しく追加されたレンズプロファイルを確認します。
- 対応カメラ:新しく追加されたカメラモデルを確認します。
- 修正済みの問題(英語)2025年10月リリース(バージョン18.0)
Adobe Bridge
Adobe Bridge 2025年10月リリース(バージョン16)
Adobe Fresco
Adobe Fresco 2025年10月リリース(iPad版バージョン7.0)
- ポーズ:アートワークを正確に再配置します。縦横比を保持しながら、個々のブラシストロークまたはイラスト全体を移動します。
- ブラシ選択の改善:3つのブラシアイコンが統合された単一のツールと統合パネルで、ブラシの種類とスタイルを参照できます。
Adobe Express
Adobe Express 2025年10月リリース
- 新しい AI アシスタント(Beta)をご紹介します:Adobe Express の新時代が到来しました。生成 AI と編集機能が融合し、簡単にすばやく編集できるようになりました。お気に入りの部分を保持しながら、デザインをすばやく変更できます。
- すべてのビデオタイムラインレイヤーを表示:複雑な動画構成の管理が容易で、「すべてのレイヤー」を使用してシーン内の複数レイヤーのトリミングや分割、移動を 1 つのビューで行えます。
- 定規とガイドを使用:エディターにデザイン要素を配置する際、レイアウトガイドを追加してカスタマイズすることで作業を簡素化できます。
- アップロードした画像からブランドを作成:アップロードしたグラフィックから直接フォントやロゴ、カラーパレット抽出して、Adobe Express でブランドをすぐに設定できます。
- Creative Cloud アプリ全体のテンプレートを探索:Photoshop、Illustrator、InDesign、Premiere Pro、After Effects でプロがデザインしたテンプレートを使用してプロジェクトを開始します。Adobe Express にスムーズに移動して、編集、共同作成、共有を行います。
- CMYK カラープロファイルを含む PDF をダウンロード:プロフェッショナルな印刷で色の正確さと品質を確保するため、指定された CMYK カラープロファイルを含む印刷用の PDF をダウンロードできます。
- カスタムグラデーションを作成して適用:背景や図形、フォント、または画像にプリセットのグラデーションを適用したり、自分で色を選択してカスタムグラデーションを作成したりして、デザインにユニークで表現力豊かな色を付けることができます。