障がい・ハンディキャップを乗り越える姿｜Adobe Stock おすすめコレクション #03

Adobe Stockの素材は、コントリビューターと呼ばれる、世界中のプロフォトグラファーやイラストレーター、デザイナーたちによって提供されているため、高品質、かつ現場でも使いやすい形式になっていることが特徴の一つです。また、Adobe Stockのキュレーター、テーマごとに厳選した素材を「コレクション」として紹介しています。
特に、現在の社会情勢、環境の変化に応じたテーマを設定し、そのテーマに即した素材がタイムリーに用意できるよう、さまざまな取り組みを行なっています。そのひとつして、日本を含む各エリアのベストセラーコントリビューターに協力をいただき、ここにしかないコンテンツをコレクションとして用意しましたので、その一部を紹介します。

ハンディキャップとともに生活をする姿

今回紹介するコレクションは「障がい・ハンディキャップを持つ人たち」（Disability）です。
さまざまな理由で、四肢や視覚、聴覚に障がいを持つ人たちが、日常的に生活をする姿やスポーツ等にアクティブに取り組む姿を数多く取り揃えています。こうした写真素材は実際に障がい・ハンディキャップを持つモデルの協力を得て作成されています。

この写真では車椅子に乗り、一人で外出をする男性と、パートナーとともに散歩をするシーンが描かれています。こうした写真は怪我や障がいを抱えながらも、日常を過ごすカットとして使用することができます。

自宅でトレーニングをするシーン、自転車に乗る義足男性の写真は、ハンディキャップを乗り越えて活動するポジティブなイメージとして活用できるでしょう。

スポーツに取り組む障がい者たちの写真も用意されています。こうした素材はパラスポーツを紹介する、普及を図る、啓蒙を図るといった目的に最適です。

手話でコミュニケーションを図る人たちの写真素材は、聴覚障がいを持つ人たちへのメッセージや、そうした人への助けを促すようなデザインにフィットします。
こうした写真素材は、障がい・ハンディキャップを持つ人たちをテーマにしたコンテンツ、またはそうした人に向けたデザインだけでなく、そうした人たちが不自由なく暮らせる環境を作る、ユニバーサルデザインを扱うときにも有効です。

さらにテーマに合う素材を探すには

コレクションページに掲載されている作品は、今回の撮影プロジェクトのための新たに用意された写真や映像ですが、Adobe Stockの提供素材はこれだけではありません。
セレクトされた写真のバリエーションがほしい場合には、素材を選択すればさらに同様のシリーズから写真・映像を選ぶことができます。Adobe Stockのフィルター機能を使うと、縦長／横長でフィルタリングする、使用頻度の少ないものを選ぶといった絞り込みをすることも可能です。また、関連するキーワードを御覧いただくことで、別の角度から作品を探すヒントとしても活用いただけます。

Adobe Stockは、どんなデザイン、どんなシチュエーションにも対応できる多種多様な素材を提供するだけでなく、時代や社会情勢、トレンドに合わせた素材を用意しています。
新しいテーマのデザイン、映像に取り組むとき、ぜひ一度、Adobe Stockのコレクションをチェックしてみましょう。かならずイメージに合う素材が見つかるはずですので、是非ご覧ください。

いかがでしょうか？　Adobe Stockには、今回紹介した写真やビデオだけでなく、イラストや、ベクター、3D, オーディオ、デザインテンプレートまで、デザイン・制作に活用できるアセットが豊富に用意されています。2億7千万点（2021年10月時点）を超えるコレクションをクリエイティブ制作にお役立てください。まだご利用でない方は、無料でサブスクリプションプランをお試しいただき、スマートな検索機能や、Creative Cloudとの連携による効率的なクリエイティブ制作を体感ください。