Frame.ioのCamera to Cloud を使った次世代のチーム編集ワークフロー< Inter BEE 2023「Adobe Day」レポート>
2022年春、リモート環境でのプレビューを可能にする「Frame.io」がPremiere ProとAfter Effectsに標準搭載されました。すでにこの環境を利用して大幅な効率化を実現しているユーザーも多いことと思いますが、Frame.ioにはリモート編集ワークフローをさらに効率化する機能「Camera to Cloud」が実装されていることをご存知でしょうか。
Camera to Cloudは撮影データをカメラからリアルタイムに直接クラウドへアップロード可能で、遠隔地からデータをダウンロードすれば即座にオフライン編集を開始できる革新的な機能です。Inter BEE 2023で開催した「Adobe Day」のセッションにおいて、このCamera to Cloudを使った制作実例を紹介しました。
このセッションでは、普段からテレビ番組やプロモーション映像など多くの映像制作に携わっている、株式会社マリモレコーズ デジタルシネマクリエイター 江夏由洋さんにご登壇いただきました。
会場で行われたデモンストレーションは多くの来場者の注目を集めました。この記事ではその様子を詳しくお伝えします。
セッション冒頭、江夏さんは今回ご紹介する「Camera to Cloud」についてこのような紹介をしています。
「皆さんが撮影をするときは、カメラに入っているメモリーカードやSSDなどに収録して、それをPCにインジェストして編集を始めるというのが一般的なワークフローだと思います。しかし、このCamera to Cloudはメディアに収録するという概念を取り払ってしまいます」
つづけて江夏さんは1つのキーワードを口にします。
「Camera to Cloud(C2C)の話をするときにいつも使う言葉があります。『ゲームチェンジャー』。
僕は映像の仕事を25年やっていますが、その中で2回の『ゲームチェンジャー』を体験しています。1回目はミラーレスカメラ。具体的にはキヤノンEOS 5D Mark IIの登場です。あらゆる人が大判センサーのカメラでシネマティックな映像が撮れるようになりました。特権階級の人たちだけが使っている機材ではなくて、家電量販店で買えるようなカメラでシネマの映像が撮れるようになった。あのタイミングが僕にとって最初のゲームチェンジャーでした。
それがきっかけで僕は会社を辞めて独立したわけですけれども、もう1つの『ゲームチェンジャー』がこのC2Cなんです。それぐらいインパクトのある大きな変革が今起きようとしています」
熱いエピソードでスタートしたこのセッションでは、江夏さんが2023年の夏に実際にFrame.ioを使ってCamara to Cloudを体験した数日間を語っていただきました。
Frame.ioの利用方法
数々の編集アプリケーションを統合してコラボレーションを実現するFrame.ioは、Premiere ProやAfter EffectsだけでなくDaVinci Resolve、Final Cut Proも内包したワークフローを実現できます。江夏さんはこの間口の広さにも驚きを示しました。
「Frame.ioはユーザーの囲い込みをせず、多くのアプリケーションに対応するソリューションです。そして、Creative CloudコンプリートプランやPremiere Pro、After Effectsを購入しているユーザーであれば、すぐにFrame.ioのアカウントが作れます」
つづけて映像制作者の多くがワークフローに取り入れているDropboxやMicrosoft OneDriveを例に挙げ、Frame.ioの利用方法を簡潔に解説しています。
「Frame.ioはドキュメントファイルも上げられますし、家族の写真も上げられます。どんなデジタルデータでも上げられるいわゆるファイルストレージです。ところが、このFrame.ioは単なるファイルストレージではなくて、映像にかなり特化されている。動画や写真、そういったクリエイティブツールにかなり親和性の高いクラウドソリューションということになります」
Frame.ioでは具体的に何が使える?
事例の話に入る前に、Adobe Creative CloudコンプリートプランおよびPremiere Pro/After EffectsユーザーがFrame.ioで使える便利な機能について、ポイントを押さえた紹介がありました。それが以下の3つです。
①専用の100GBのストレージ
Creative Cloudコンプリートプランには個人版で100GB、法人版で1TBのストレージが用意されていますが、Frame.ioはそれとは別に専用の100GBのストレージが用意されています。
②最大5プロジェクトまで管理可能
Frame.ioでは、最大5プロジェクトまで管理することができます。
③機能拡張可能
エンタープライズ用にもっと大きなサイズのファイルを使用したり、会社やチームなどのビッグプロジェクトで使いたい場合の機能拡張が用意されています。
また、Frame.ioはiOSアプリもラインナップされており、ブラウザ版と同等の機能を使用することができます。
Camera to Cloudとは?
Camera to Cloudとは概念的にどういったものなのか、江夏さんは簡潔に説明します。
「ネットワーク環境に入れば、すぐに自分のカメラを使って撮影した動画をFrame.ioに上げていくことができます。例えばREDや富士フイルムのカメラ。今日の事例で紹介するのは、この富士フイルム社製カメラ「FUJIFILM GFX100 II(以下、GFX100 II)」です。
そして特定のカメラだけでなく、ATOMOSやTeradekといったカメラに繋げるレコーディングモニターなどの機材にも対応しています。つまりどんなカメラでもSDIやHDMIのOUTを使ってすぐにFrame.ioにコネクションし、自分が撮影した素材をクラウドに送ることができます」
Inter BEEの会場でFrame.ioを実演
Frame.ioとCamera to Cloud(C2C)がどんなものかを理解していただくために会場でライブデモンストレーションも行われました。
まずはGoogle Chromeのブラウザを立ち上げてFrame.ioを接続。ブラウザベースなのでアプリを入れる必要がなく、クライアントなどさまざまな人がアクセスしやすい点もメリットの1つです。
会場で実際にプロジェクトを立ち上げ、リアルタイムに操作を行いました。動画アップロードの実演では、デスクトップにある動画をドラッグ&ドロップしてFrame.ioに瞬時にアップロード。そして、Premiere Proを立ち上げて、江夏さんはシームレスなワークフローを紹介していきました。
「Premiere Proの中にFrame.ioのパネルが統合されています。ここにいま上げた動画がすでに反映されています。通常のメディアブラウザのように、クラウドの中にあるメディアをアセットの一部として使うことができるということですね。そして(プロジェクトに参加している)メンバーも同じようにこのファイルにアクセスしたり、アップロードしたりすることができます」
編集したシーケンスをクライアントやチームメンバーに見てもらいたい場合には、シーケンスからボタン1つでアップロードできます。いろいろな解像度を選べるので、軽いファイルが良い現場には解像度を減らす設定も可能です。
会場のデモではフルHDでアップロードするデモが行われました。24秒ぐらいのフッテージがレンダリングされて即座にアップロードが終了。Google Chrome上のFrame.ioをリロードすると、アップロードされたフッテージをその場で確認することができました。
プレビューに便利な機能を搭載
Frame.ioには、プレビューの際に便利な機能がいくつも搭載されています。会場のデモで紹介されたのは、編集を更新した際にできる複数のバージョンを1つにまとめて比較できる機能です。元々のバージョンと更新したバージョンをドラッグ&ドロップで1つに統合し、ビフォアアフターの映像を比較することができます。タイムライン上のインジケーターで再生箇所がシンクロするので、修正した箇所にダイレクトにアクセスしてピンポイントに比較できます。
Frame.ioは修正したい部分にコメントや手書きのグラフィックなどを記入することができます。今回のデモではスタッフメンバーが事前に入れておいたコメントの例を見せながら、映像の色の修正を実演しました。江夏さんはこのプレビューをシェアする機能の優位性を、驚きを持って紹介しています。
「URLをシェアすればシェアした人全員でプレビューできます。チームのメンバーでなくてもURLを知っている人であれば、コメントをどんどん追加することができるんですね。実際にチームメンバーやプロデューサーが直して欲しいと思っているところにダイレクトにアクセスして、コメントも付けられますから、その修正ができるのか、修正を誰がやるのかという情報までみんなでシェアできるわけです」
C2Cのリアルタイムデモンストレーション
会場では実際にカメラを繋いだデモも行われました。使用したカメラは、今回の事例にも登場する富士フイルム社製GFX100 IIです。無線で繋ぐこともできるカメラですが、会場では有線Ethenetで接続が行われました。
表示される「C2C Connections」をクリックし、新しいデバイスを加えるという表示がなされたあと、Frame.ioに接続するための6桁の数字がカメラに表示されます。そこで実際に江夏さんが6桁の数字を入力し、カメラが認証されてFrame.ioに繋げることができました。この操作の簡易さも江夏さんは高く評価しています。
「IPなどを設定しなくていいんです。カメラに表示されるコードを打つだけで繋がるのはすごいですよね。これであとは撮影するだけで勝手にファイルが上がっていきます」
そして壇上から来場者にカメラを向けて撮影を行い、即座にFrame.ioに撮影したファイルがアップロードされるところを実演しました。江夏さんはカメラを操作しながら解説を続けました。
「REC中でもファイルが上がります。1カットめを撮影して、2カットめを撮影している間にも上がっていくので、そのアップロードを気にせずどんどん撮影を進めることができる。もちろんPremiere Pro上のFrame.ioで確認することができますし、ブラウザ上のFrame.ioでも今撮ったものが上がっています……。さあ、この機能を使って僕は何をしたかという話をこれからします」
今回事例として取り上げるプロジェクトは、2023年9月に富士フィルムが行ったX Summit STHLM(エックス・サミット・ストックホルム)。富士フィルムGFXシリーズの新製品発表会で、ここで発表されたGFX100 IIはボディ単体でFrame.ioに対応したミラーレスカメラとして世界初です。同プロジェクトの撮影には、その最新カメラGFX100 IIが4台使用されました。
撮影はイベント名にもある通り東京から遠く離れたストックホルムで行われ、撮影期間は4日間、YouTube全世界配信用の60分番組が制作されました。番組は日本語と英語のバイリンガルの仕様で、出演者の名前をスーパーで入れたり、スライドやCGをインサートするなど様々なアセットが必要となりました。そして課題となっていたのが編集スケジュールです。撮影後に帰国してから4日間で初稿を提出する必要がありました。
編集作業のボリュームを想定すると、海外で20時間ぐらいかけて撮影した4カメ分のデータを並べ直して編集し、テロップ入れや整音を行って、さらに英語や日本語の訳も付けるという作業量は、4日間では到底無理な話に聞こえました。しかし、江夏さんは言います。
「このFrame.ioを使えば可能なのではないかということで、ボディ内で初めてFrame.ioに対応した世界初のミラーレスカメラGFX100 II。これを使ってやってみました」
C2Cを活用して新時代の編集ワークフローを実現
<ワークフローの概要>
日本からは江夏さんとカメラマンの2名がストックホルムに赴き、現地のクルーたちと一緒に撮影を実施しました。東京では自社内に編集チームを編成して、ストックホルムのクルーを含む全チームメンバーで台本を共有しながら4日間に渡る撮影がスタートしました。
4台のカメラは全てFrame.ioに繋がっていて、撮影するたびにデータがどんどんクラウドにアップされていきました。また、カメラのほかに1台のATOMOS SHOGUN CONNECTを使って、カメラの操作画面をHDMI映像で送っています。これは編集に使用するインサート用としてカメラにSHOGUNを付けてそこからアップしました。このATOMOS製品のようにFrame.ioに対応する周辺機器を使用することで、あらゆるカメラによるFrame.ioへのアップロードが可能になります。
東京では編集チームがFrame.ioにアクセスして、社内サーバーに撮影データをどんどんダウンロードしていき、撮影と同時進行で編集を進めていきました。
<撮影の様子を東京チームにシェア>
撮影の様子は常時360度カメラを使ってZoomで東京チームにシェアしました。ただし、江夏さんから東京チームに常に指示を出しているわけではなく、東京チームはZoomの映像を確認しながら、江夏さんが撮影現場で声にしているカットナンバーや撮影しているシーンについて話していることを聞いて、進行や記録を行っていきました。
さらに現地では小型のスイッチャーを設置して4台分のマルチビューも一緒にZoomで配信しました。そうすることで、東京チームは撮影しているシーンを何カメで撮っているのか把握でき、クローズアップやクレーンショットなど、カメラがどのようなショットを狙っているかが一目瞭然だったということです。
東京チームはZoomからの情報を頼りにOKカットだけを並べていきます。4台のデータが即座にダウンロードできて撮影状況もわかっているので、いわゆる段積みを進めてリアルタイムに音と映像を並べていく作業が進められます。また編集はPremiere Proのチームプロジェクトで展開したので、全員が同じプロジェクトに同時にアクセスすることが可能でした。
<東京チームの編成>
東京チームは4人で編成され、主に3つの作業を分担しました。
①ファイル管理と進行
どのカメラのファイルがどのカットまでダウンロードが済んでいるのかを把握しながら、OK/NGを記録し、現場の進行も聞きながら確認する役割です。
②段積みと編集
OKテイクがどれなのかを聞いて、それをPremiere Proでリアルタイムに段積みしていき、台本通りにカット編集を進めていきます。
③英訳と日本語訳
チームプロジェクトで共有されたPremiere Proの中で、日本語と英語の翻訳作業をリアルタイムで行いました。
撮影中には東京チームからフィードバックもあります。例えばヒキのカットが連続した場合にはカットが繋がらないので「今すぐ手元のヨリを撮ってください」というような指示がもらえます。カメラも演者も現場にいるのですぐに撮り直せるメリットがあります。さらにシーン編集も随時仕上がって尺出しもできるため、そのシーンの尺がオーバーかショートかを確認しながら尺調整も撮影と同時に行うことが可能です。
<プロキシのみをアップロード>
今回は最終的に4Kで完パケされましたが、Frame.ioへ4Kをアップするとなるとファイルサイズと通信量が大きくなりすぎるので、プロキシを利用することになりました。GFX100 IIは記録するメインフォーマットの他にプロキシを同時に記録することが可能。メインフォーマットは4K DCI 23.976fps ProResLTで記録しつつ、プロキシ(12.5Mbps)はフルHD 23.976fps MP4を同時に記録しています。
GFX100 IIはプロキシだけをFrame.ioにアップロードするように設定できます。今回はプロキシのみでしたが、メインのデータのみアップする設定にもできますし、メインとプロキシの両方をアップする設定も可能です。
4台のカメラはバックグラウンドでアップロードし続けるため、意識せずに撮影を進めることができます。アップロードの合間にバッテリーも変えても問題なく、バッテリーさえ入っていれば電源をオフにしてもアップロードを止めないモードもあるため、普段の撮影と同じように進行することができます。
安心して演出に集中できるワークフロー
帰国してから編集するまでの作業のことについて、一切心配しなくてよかったと江夏さんは語っています。
「あれは撮れてるだろうか? 繋がるんだろうか? 大丈夫なのか? という不安を常に頭の片隅に置いておくことがないんです。
東京チームはZoomに編集画面を返してくれていたので、画面の前に色んな人が集まって、これさっきの編集終わってるの!?って、ストックホルムのチームもちょっと士気が上がる。どんどん1時間の番組がその日のうちに固まっていくんですよ。びっくりするくらい、ものすごく効率的なワークフローです。この20何年間の編集生活の中で初めて、こんなに安心して現場を演出できるんだなと思いました」
また、Frame.ioはファイルがクラウドに上がるたびに通知をオンにすることができます。つまり、どのカットが上がったかというのが通知でわかる。今回はバッテリーチェンジした時にたまたまアップされていないファイルがあったので、東京チームからのリクエストでアップロードし直すことができました。
Frame.io/C2Cがフル活用された4日間
4日間にわたる撮影で収録したファイルは、総ファイル数が約700個、総ファイルデータ量が約80GB、総尺約10時間でした。
先に述べたとおりCreative CloudコンプリートプランもしくはPremiere Pro/After Effectsのユーザーは100GBを利用することができるので、ディバイスさえ整えば今回ご紹介した規模の編集ワークフローを実現することが可能です。江夏さんも驚きを持って話しています。
「プロキシでやるだけで、たった80GBのデータ容量でこれほどのことができてしまうのは驚きでした。こんな便利なことがあっていいのだろうかと……」
また、江夏さんはポイントの1つとして、Frame.ioにアップされるプロキシのファイル名は、メインのファイル名と同一であることを挙げています。クラウドに上げる際にリネームしてくれるため、東京チームはメインファイルと同じ名前で編集が可能でした。
「撮影終了してたったの90分後、4日目の夜に東京チームから出来上がったPremiere ProのプロジェクトファイルがFrame.ioに上がってきました。僕はその数メガバイトのファイルをダウンロードして、自分の手元にある4Kのデータで再接続する。すると一瞬にして4Kのオンライン編集のタイムラインがそこにバーンと現れるんです。帰りの飛行機では尺詰め作業だけです……すごくないですか?」
撮影直後の鮮度の高いマインドのまま、クリアな頭の状態で仕上げることができると江夏さんは話しています。
■Frame.ioとC2Cを扱う上での注意点
とにかく便利なFrame.ioとC2Cですが、運用する上での注意点にも江夏さんは言及しました。
まず、動画のファイル構造について、カメラで撮るといろいろなファイル構造の中にクリップが入っていますが、C2Cは基本的にクリップだけ上げていくので同じファイル構造にならない点に注意が必要です。クリップの再リンクをするときにファイル構造を考えながらリンクする必要があるので、事前のテストをおすすめしています。
また、対応するオーディオ機器のラインナップについて、もう少し安価にバックグラウンドでどんどんオーディオデータを上げられていくようなデバイスが出てくることを願っていると江夏さんは話しています。
そして、何よりもネットワーク接続の重要性についてです。今回はポケットWi-Fi1つで4カメを繋げてみようとして、ちょっと離れると接続が不安定になったため、カメラ1台につきWi-Fi1つが必要ということを学んだそうです。ネットワークが必須であるところが1つのポイントになるので、ワークフローを考える際にどんなシステムを組むとよいのかをよく検討する必要があります。
従来なら撮影したカメラからカードを抜いてコピーを始めないと、そのデータはみんなに配れませんでした。しかしC2Cを使えば、カードを抜かずにファイルをアップできて、同時進行でいろんな人がアクセス可能になる。飛躍的に向上したチームワークフローがC2Cによって実現できるわけです。例えばグレーディングは撮影や編集と同時に色を作っていけるし、CGならグリーンバックで抜けるかどうか、マッチムーブにズレがないかなどのチェックが撮影と同時に行えます。
進化する様々な動画制作のワークフローにこのFrame.ioは寄り添ってくれると江夏さんは話します。
「今回は動画でしたが、写真でもいいんですよ。RAWファイルが上がるってことは、カメラマンがばんばん撮っていって、遠隔地にいるクライアントがそれをチェックして、その場でモデルさんの髪型を変えたり、ライティングを調整したり、後ろに見切れているものをどかしてもらったり、そんなことがリアルタイムにできるってすごいことですよね。
そして一番大事なのは、圧倒的に今まで無駄だった時間を省けるんです。すぐにクリエイティブに向き合えて、自分のやりたい作業を続けられる、というのが僕の今日言いたかったことです」
セッション中に話していたとおり、Creative CloudコンプリートプランおよびPremiere Pro/After Effectsのユーザーは100GBのストレージが付属したFrame.ioをすぐにお試しいただけます。ぜひログインして、新しい新時代のワークフローについて体感していただければと思います。