今年、行政書士として開業され、本業の傍らクリエイティブカレッジを受講された児玉貴雅さん。第5期Photoshop コース基礎編、第6期Illustratorコースを卒業。デザインとは全く違う分野で活動されている児玉さんがクリエイティブカレッジを受講して得たものとは?
クリエイティブと出会ったきっかけは何だったのでしょうか?
アドビに出会ったのは10年ほど前です。以前、仕事でWebサイトを作る際にPhotoshopやIllustratorを少し触る機会がありました。それが最初の出会いです。
その時はすべて独学で、何か分からないことがあったら自力で書籍やWebサイトで調べていました。自分の実力不足を感じることも多々あり、もっと勉強したい気持ちは常々ありましたが、その後、地元に帰って通常の事務職をすることになりまして、そこから7年ぐらいはデザインから離れていました。
クリエイティブカレッジを受講しようと決めたきっかけを教えてください。
昨年、行政書士の資格を取って開業したのですが、開業する際、名刺やチラシなどの印刷物を作る機会がありました。「どうせだったら自分で作りたい。」と思い、以前少し触ったことのあるPhotoshop、 Illustratorの学び直しがしたいと思うようになりました。
初心者向けで、出来るだけ費用がかからず学習できる方法 を探していた時に、アドビからクリエイティブカレッジという学びの場が提供されているということをメールで知って応募しました。
Photoshopコース|基礎編を受講してみてどうでしたか?
難易度は初心者向けということもあって、分かりやすかったです。ただ、ある程度使ってきた人でも知らなかった機能がいっぱいありましたし、製品は進化しているので新しい発見は必ずある と思います。本格的にPhotoshopをずっと触ってきたわけではないのですが、受講を進めていくにつれてしっかりしたものが作れていくという実感がありました。
Photoshopを開いて、練習のつもりで自分のプライベートの写真を加工したり、楽しみながら受講できました。そして何より、自分のペースでクリエイティブを学ぶことができたので、それが自分に合っているなと感じました。
Illustratorコース|基礎編の感想を教えてください
自分が一から作るということをしたことがなかったので、講座を通じてゼロから新しいものを作っていくのがとても楽しかったです。IllustratorはPhotoshopよりは多少多く使っていたのですが、新しく知る機能もいっぱいありました。色々な使い方、見せ方が出来るので自分の表現の幅が広がっていくのも感じました。
受講後、一番の変化はなんですか?
お客さんの言っていることを汲み取り、その上でお客さんの求めているものをこちらからも提案する、というのは デザインの場でも、行政書士として働く場でも共通 です。
「お客さんが本当に求めているものは何なんだろう?」「口ではこういう風に言っているけれども、本心ではもっとこうしたいんじゃないか?」と、より深く掘り下げてお客さんのことを考えるようになりました。
また、デザインに関しては特に「色の使い方」を気にするようになりました。もちろん綺麗に作るのも大切なのですが、やはり見てもらうものなので、文字の色、明るさ暗さ、背景との組み合わせなどが合わさった上での文字の読みやすさは気にかけています。「どんな人が見ても、見やすいもの」を意識するようになりました。
行政書士の知人が「相続のイベントをやりたい」といってチラシ作成の依頼が来たり、「ロゴを作って欲しい」という依頼もあったりと、当初想像していなかった部分でも繋がりが出来ました。クリエイティブなことを通じて、行政書士の 他の方とは違う個性が出た のかなという風に感じています。