Adobe 3D Catchup vol.4 レポート

目次

  • Adobe 3D Catchupとは?
  • 今回のアジェンダ
  • 時短テクニック
  • 上記使用の注意点に関して
  • ゲームビジュアル
  • ノンゲームビジュアル
  • 前回のCatchupで気になったポイント
  • FAQ

Adobe の3D製品に関するウェビナーイベント Adobe 3D Catchup の 2025 年第 4 回が 8 月 7 日に開催されました。本ウェビナーは今回が第三回目となる開催で、「ゲームビジュアル / ノンゲームビジュアル」という建付けの下、ぽこぽん丸。氏による具体的な活用方法が紹介されました。この記事では、各セクションのポイントを一部抜粋して紹介します。

アーカイブ動画はこちら。こちら

Adobe 3D Catchupとは?

今回も前回同様、冒頭アドビの福井から概要が説明されました。

内容を抜粋すると、

今回のアジェンダ

まずはアジェンダから、本日の流れをご紹介いただきました。

時短テクニック

限られた時間の中でどのように効率よくテクスチャを作成するかのテクニックもご紹介いただきました。こちらは是非ともアーカイブでご視聴ください!

09:30あたりから

上記使用の注意点に関して

アセットやマーケットプレイスで購入したアセットを使用する際の注意点についても触れていただきました。

24:00あたりから

ゲームビジュアル

また、次のセクションではゲームビジュアルでのマテリアル作成方法をご紹介いただきました。皆様も使用頻度の高いであろうノイズを使った表現をご紹介いただき、私も大変勉強になりました。

28:30あたりから

また、タイムパフォーマンスを重視したTipsも紹介いただき、困ったときに大変役立つ手法と感じましたので、是非ご覧いただきたい内容です。

ノンゲームビジュアル

本セクションでは建築系ビジュアライゼーションに重きを置いてお話しいただきました。

Substance 3D Painterを使用した手法や、UDIMを使ったテクスチャ作業に関してもご紹介いただきました。

44:40あたりから

前回のCatchupで気になったポイント

最後に、前回の本ウェビナーで気になったポイントもご紹介いただきました。

理解に難しいディスプレイスメントに関して解説頂いております。終始、大変勉強になる要素が満載でした!

56:10あたりから

FAQ

今回のFAQに関しては、随時その場で頂いたものをタイミング読みながら返答いただいております。多くの質問が寄せられて、視聴者の皆様とコミュニケーションがとれて大変うれしかったです。

例えば今回は、PCのGPUに関してのご質問であったり、購入した画像の影の除去はどのようにしているのかだったりと、実作業の際に生じる困りごとなどがございました。

皆様からの質問で最後のFAQセクションが盛り上がることを期待しております!

次回開催は11月開催を予定しております。トピックとしましては、アパレル業界におけるSubstance 3Dの使用方法を予定しております。

それでは、またお会いできることを楽しみにしております!

キャプション