Adobe 3D Catchup vol.1 レポート

目次

  • Adobe 3D Catchupとは?
  • Substance 3D 簡単な製品紹介
  • 株式会社ミマキエンジニアリング事例紹介
  • ミズノ株式会社事例紹介
  • FAQ

Adobe の3D製品に関するウェビナーイベント Adobe 3D Catchup の第 1 回が 2 月 6 日に開催されました。本ウェビナーは今回が初めてとなる開催で、「Digital to Physical」という建付けの下、ゲストスピーカーによる具体的な活用方法が紹介されました。この記事では、各セクションのポイントを一部抜粋して紹介します。

アーカイブ動画はこちら。 https://video.tv.adobe.com/v/3444133#_blank

Adobe 3D Catchupとは?

今回が初めての開催となるため、冒頭アドビの福井直人から概要が説明されました。

内容を抜粋すると、

Substance 3D 簡単な製品紹介

続けて、Substance 3Dの製品や月々のダウンロード数が無制限になったSubstance 3D Assetsを紹介しました。また、アドビに新たに加わった3D製品である、Substance 3D ViewerProject Neoに関しても紹介しました。

株式会社ミマキエンジニアリング事例紹介

株式会社ミマキエンジニアリングより、横関暁登氏より会社紹介やどのような流れやワークフローで3Dプリンティングが行われていくかご紹介いただきました。

グラフィカル ユーザー インターフェイス AI によって生成されたコンテンツは間違っている可能性があります。

15:30あたりから

グラフィカル ユーザー インターフェイス, Web サイト AI によって生成されたコンテンツは間違っている可能性があります。

フルカラー3Dプリンターの製品評価用に中村氏が作成したシューズ

このようにキャラクターデザインだけでなく、プロダクトデザインにおいてもフルカラー3Dプリンターの活用事例をご紹介いただきました。

こちらの記事もご参考に。

ミズノ株式会社事例紹介

ミズノ株式会社より、中村敬氏が実際の業務であるシューズ開発における3DCGの活用やSubstance 3D 製品でのワークフローをSubstance 3D Sampler・Substance 3D Painter・Substance 3D Designer・Substance 3D Stagerを交えてご紹介いただきました。

グラフィカル ユーザー インターフェイス, アプリケーション AI によって生成されたコンテンツは間違っている可能性があります。

29:30あたりから

また、ディスプレイスメントについての注意事項に関しても大変わかりやすくご説明いただきました。個人的にとても分かりやすい資料だと感動しております。

グラフィカル ユーザー インターフェイス AI によって生成されたコンテンツは間違っている可能性があります。

48:00あたりから

FAQ

ポーズをとる男性たち AI によって生成されたコンテンツは間違っている可能性があります。

57:30あたりから

今回は、初回ということもあり質問は福井の方で事前に準備させていただきました。次回以降は視聴者様の質問でこのFAQコーナーが白熱することを切実に望んでおります!

次回開催は4月の後半を予定しており、「Digital and Physical」という建付けの下、大日本印刷株式会社から太田浩永氏をゲストにお招きいたします。

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