こんにちは、Adobe Community Evangelistの市井です。
2024年6月7日夜、待望のPremiere Proユーザーグループミーティングが開催されました。市井が主催する当グループは主にFacebook上で活動しており、現在は6,000名を超えるメンバーに登録いただいています。ひさしぶりに対面での開催となる今回の会場は、おしゃれにリニューアルしたばかりのアドビ東京オフィス。リラックスしながら会話の弾む環境で、時の経つのを忘れて楽しく過ごすことができました。
会場の都合で50名ほどに限らせていただきましたが、Premiere Pro歴数ヶ月のビギナーから20年以上のベテランまで様々なメンバーが参加。同じ目的意識を持った仲間同士、初対面でもすぐに打ち解けあい、予定の2時間を超えたアツいミーティングとなりました。
まずは市井から、ラスベガスで行われたNAB Show 2024の報告でスタート。
NAB Showは全米放送事業者協会が主催する世界最大の放送機器展示会で、今年は4月14日〜17日に開催されました。アドビは例年ソフトウェアデベロッパーとしては最大規模のブース出展を行っていますが、今年は会期中にAdobe Premiere Proのビデオ編集ワークフローへの動画生成AIの導入が発表されたこともあり大きな注目を浴びていました。これはAdobe Fireflyモデルファミリーに加わる新たなビデオモデルを開発しているという衝撃の内容で、動画の生成拡張やオブジェクトの追加と削除などが含まれます。
いつもより大きく設けられた各製品のデモブースでは、来場者と近い距離でコミュニケーションがとられていました。製品開発者による想いを込めた解説を直接聞いていると、機能ひとつひとつへの親近感が湧いてきます。
詳しくはアドビブログに掲載されたこちらのレポートをご覧ください。
続いて舞台はラスベガスからカリフォルニアヘ。アドビオフィス見学&開発者インタビュービデオを観ていただきました。
まずはレトロでかっこいいサンフランシスコオフィス。ここではユーザーインタフェースを設計するLena Gambatese氏(Premiere Pro Design Lead, Adobe)に話を伺っています。同氏はPremiere Proに実装したタイムラインと同期したAdobe Stockのオーディオ検索機能を始め、生産性に繋がる重要な機能を担当してきました。「ユーザーとの対話から課題や解決方法を導き出している」「情熱的なPremiere Proユーザーのために開発を行うことはとても幸せ」と語ります。
さらにサンノゼ本社に移動し、Reg Santo Tomas氏(Senior Engineering Manager, Adobe)の案内で、ビデオ製品開発チームのオフィスにある歴代のスプラッシュスクリーンなどを見せてもらった様子。次いでテキストスタイルを手がけたチームのAnnika Koenig氏(Senior Software Quality Engineer, Adobe)のインタビューを紹介しました。同氏からいかに日本のユーザーからのフィードバックを重視して開発が行われたかを聞いて感動(涙)するシーンも。元ビデオ編集者である同氏の言葉からは、想像以上にユーザー本位の開発姿勢であることを感じることができました。この動画は改めてPremiere Noteに公開予定なので乞うご期待!
ここからはマイクをみなさんにお渡ししての、有志による3分間トークタイムが繰り広げられました。
来場いただいた皆様、登壇いただいた皆様、スタッフとしてサポートしてくれたPOMメンバー(Premiere Pro Online Meeting)のみんな、ありがとうございました。
またお会いしましょう!