官公庁におけるDocument Cloud導入実績

Adobe Document Cloudは、官公庁の皆様にも幅広くご利用いただいております。

官公庁のお客様にご評価いただいているポイントは、以下のようなポイントです。

1,国際規格ISO32000-1に準拠している

PDFはオープンな規格ゆえに、様々なメーカーからツールが提供されています。しかし、一言にPDFといってもその品質には大きなバラつきがあります。

Adobe PDFは、国際標準化機構によって策定されたPDFの国際規格であるISO32000-1に準拠しており、品質の高いPDFを作成することが可能です。

2,安心・安全なセキュリティ対策

Adobe Document Cloudは、政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(Information system Security Management and Assessment Program: 通称、ISMAP(イスマップ))を取得しています。

セキュリティ対策が厳しい官公庁の皆様にも安心してお使いいただける製品となっています。

Adobe Document Cloud、日本の「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP)」に登録

3,オフライン環境下でも使用可能

アドビの製品はインターネット接続が必須と思われているケースが多いですが、Acrobatにはオフライン環境下でもお使いいただける官公庁向けのライセンスをご提供しています。

そのため、LGWANのようなオフライン環境下でも安心してお使いいただくことが可能です。

事例のご紹介

ここからは、ご利用いただいているお客様の事例をご紹介いたします。

Adobe PDFの品質の高さを評価

Adobe PDFの品質の高さを評価いただき、全職員へAdobe Document Cloudを導入いただいているのが、独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構(以下、JRTT) 様です。

多くの行政機関で、長期間の文書保管や、開示請求への対応は必要であると思います。

そうした多くの行政機関のお客様の参考になるJRTT様の事例記事をぜひご参照ください。

ユーザー事例:独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構 | アドビ

Acrobat Signで行政サービスの効率化を実現

地方自治体をはじめとして多くの行政機関では、庁外から様々な申請を受け付け、許認可業務を行っていると思います。

そうした膨大な許認可業務を効率化するため、電子サインソリューションAdobe Acrobat Signをご採用いただいたのが、奈良県庁様です。

多くの行政機関でも直面している課題であると思います。

行政サービスの質の向上と、職員の業務負荷軽減を実現した奈良県庁様の事例記事をぜひご参照ください。

Adobe Acrobat Signが奈良県庁の給付金電子申請システム に採用され、行政サービスの効率化を実現

デジタル庁様でのご採用

デジタル庁が協力覚書(MoC)の取交わしにアドビの電子署名サービスAdobe Acrobat Signを採用

その他数多くの事例がございます。よければアドビの事例ページもぜひ御覧ください。

多くの行政機関でご利用いただいているAdobe Document Cloud

アドビのサービスは多くの行政機関の皆様の業務をご支援しています。

導入実績の一部を掲載します。

多くの行政機関で豊富な実績のあるAdobe Document Cloudをぜひご検討ください。

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