【官公庁向け】アドビのデジタルラーニングサービス(ADLS)とは

新しいツールを導入したとき、多くの人が「どうしたらスマートに使いこなせるだろうか?」と考えます。Adobe AcrobatやAIアシスタントのような業務に直結するツールであればあるほど、使いこなすことで得られる業務効率化のインパクトは大きく、社内展開の成功がビジネスの成否を左右することもあります。そんな時、頼りになるのが、アドビが提供する学習サービス「Adobe Digital Learning Services(ADLS)」です。

アドビデジタルラーニングサービス(ADLS)とは?

さまざまなトレーニングコースを提供しています。職務に応じたスキルセットを構築し、データ、クリエイティブ、コンテンツを結集してパワフルな顧客体験を実現する方法を学びます。

ADLSは、Adobe製品の基本操作から、現場で役立つ実践的なノウハウまでを体系的に学べるものです。AcrobatやAcrobat Signについても、トレーニングメニューが豊富に揃っておりカスタマイズも可能、初心者から上級者まで自分のレベルに応じて学習を進めることができます。シンプルな学習ステップで構成されているため、操作の習得に迷うこともありません。

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ADLSが提供しているものとは?

ADLSの魅力は、単なる操作説明にとどまらず、「業務でどう使うか」という実践目線の内容が豊富な点にあります。たとえば、PDFの電子化によるワークフロー効率化や、契約業務の電子署名化など、日常業務に直結する具体的なユースケースが多く取り上げられています。特定の部門向けに設計されたコースも提供可能で、行政業務に係わる全ての職種の方々が活用の幅を広げるヒントが得られるのも大きな特長です。

コンサルティングサービスとの連携

受講者や組織のペースで、ADLSを予約できる点が大きな魅力。ドキュメント提供もあり、受講したアドビ製品の操作を忘れてしまっても、すぐに操作資料として使える柔軟性があります。

また、ADLSは単なるFAQ集ではありません。業務でよくあるシナリオをベースにした動画コンテンツや、職種別・ユースケース別に整理された推奨受講ステップが用意されており、「現場でどう使うか」がリアルにイメージできます。たとえば、会議に出席した担当者が議事録をPDF化して共有する、承認者が稟議書に電子署名を適用するなど、導入後にありがちな課題に対して、実践的なヒントが詰まっています。

「庁内に知見がなくても、自走できる環境を整えたい」「カスタマーサクセスのサポートと併用して、自らも知識を深めたい」そんな方にこそ、このADLSはぴったりです。講師の手も借りながら、高品質なコンテンツを活用して導入効果を高めることができる。アドビ製品の導入効果を最大限に引き出したいすべてのユーザーにとって、ADLSは頼れる伴走者となってくれるはずです。

まとめ

デジタルドキュメント活用の第一歩を踏み出したい方、自社での定着に悩む方にとって、ADLSはまさに強力なパートナーとなるでしょう。新しい知識を吸収し、業務の効率化やミスの削減を実現するために、このADLSをぜひ活用してみてください。いつでもどこでも学べる環境が、あなたの生産性を確実に押し上げてくれるはずです。お客様のニーズにあったプランをご提供しますので、まずはお気軽にご相談ください。

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