生成 AI で鍋料理のレシピ投稿を作成する手順!Adobe Firefly と始めるお手軽クリエイティブ第3回
つくってみたら美味しかった鍋のレシピをみんなに紹介したい!と思った人のため、今回は Instagram のカルーセル用に投稿素材を作成します。Adobe Firefly を活用して、ちょっと目立ちそうな投稿を制作してみましょう。
本来であれは自分で調理した鍋を撮影して使うところですが、今回は、下の Adobe Stock の無料素材を使用します。グツグツと沸騰している感じが寒い日の食欲を刺激しそうです。
まず、画像を正方形に変更します。
ブラウザーで Adobe Express を開き、画像をアップロードします。編集画面で画像を選択し、画面上部のメニューから、「ファイル」/「サイズ変更」と選択します。
サイズ変更パネル内の「Instagram 投稿(正方形)1,080 x 1,080 px」を選択します。すぐに見つからない場合は、「SNS と広告」をクリックして探してみてください。
「画像を拡張」がチェックされていることを確認して、「サイズ変更」をクリックします。すると生成 AI が上下の不足部分を生成してくれます。3 枚生成されるので気に入ったものを選びましょう。今回は下の画像を使用します。湯気と台が自然な形で追加されました。
「ダウンロード」ボタンをクリックして、画像を手元に保存しておきます。
この画像から鍋がグツグツしている動画を生成します。Firefly web 版の動画生成画面を開き、モデルに Firefly Video を選び、縦横比を「1:1」にして、先ほど正方形に拡張した画像を最初のフレームに設定します。そして、「カメラ」の「動き」に「カメラ静止」を指定します。(その他の設定はデフォルトのままです)
プロンプトに「湯気がふわっと立ち上がり、白いスープがぐつぐつ煮えている」を入力して、生成ボタンをクリックすると、以下のような動画が生成されました。
ちょっと沸騰が激しすぎる気もしますが、このくらいの方が鍋がグツグツしている様子がわかりやすいかもしれません。これを採用することにして、動画にテキストを重ねます。
その前に、「ダウンロード」ボタンをクリックして動画を手元に保存しておきます。
再び Adobe Express の画面を開きます。ホーム画面の「テンプレートを選択」を選び、テンプレートの検索画面が表示されたら、画面上の検索フィールドに「レシピ 正方形」と入力します。条件に合ったテンプレートが一覧表示されるので、その中からチョイスします。
今回は下のテンプレートを使用します。
テンプレートを選択すると下図のようにテンプレートの編集画面が表示されます。ここから背景画像を動画に変更します。
まず背景画像をクリックして選択し、画像の下部に表示される「置換」をクリック、そしてプルダウンから「アップロードして置換」を選びます。
表示されるダイアログに、生成した動画ファイルを指定すると、テンプレートの背景が動画に置き換わります。
さらに、テキストも修正します。今回は以下のように変更しました。
以上で動画素材はできあがりです。続けて、材料と手順を紹介するための画像も作成しましょう。
動画生成に使用した正方形の画像を再利用します。Adobe Express に画像をアップロードして、オプションから「元の画像を編集」を選び、編集画面を表示します。そして、動画に使用したテンプレートの外枠をコピーして、画像の上にペーストします。この外枠はガイドとして使用します。
左のメニューから「コンテンツを追加」をクリックし、「素材」/「長方形」と進んで、線無しの正方形を選択します。画像の上に正方形が表示されたら、正方形のサイズを調整して、コピーしたテンプレートの外枠と同じ大きさにします。正方形の塗りを白にして、不透明度を 85% に設定し、不要になった外枠は削除します。すると下のような状態になります。
正方形の上に、テキストやアイコンを追加します。下の画像内のアイコンは、「素材」/「アイコン」から検索したものを使用しています。アイコンの下の線は、「素材」/「線と矢印」から直線を選択し、「線のスタイル」を「点線」にしたものです。
ページアクション(「...」のアイコン)から「複製」を選ぶと、材料のページを複製できます。複製されたページの中身を入れ替えて、調理手順の画像を作成します。
これで Instagram のカルーセルに投稿する素材が揃いました。あとは投稿するだけです。
Firefly を利用するには生成クレジットが必要です。現在お持ちの生成クレジットを確認する方法は、こちらをご覧ください。
その他の生成クレジットに関するよくある質問は、こちらのページをご覧ください。
- https://blog.adobe.com/jp/publish/2025/12/18/cc-firefly-create-with-adobe-firefly-02-new-year-card
- https://blog.adobe.com/jp/publish/2025/12/04/cc-firefly-create-with-adobe-firefly-01-stollen
- https://blog.adobe.com/jp/publish/2025/11/13/cc-firefly-generative-ai-and-copyright-risk-of-ai-generated-content