クリエイターズマルシェをテーマにAdobe Family Dayを開催 #AdobeLife

多くの参加者がテーブルを囲み、アート制作や交流を楽しんでいるAdobe Family Day 2025の会場の様子

2025年8月、大崎オフィスにて「Adobe Family Day 2025」が開催されました。社員とご家族、ご友人をお招きし、オフィスツアーや多彩なアクティビティを通じて、アドビならではのクリエイティブな体験と交流の場を提供するイベントです。

アドビが大切にしている“働きがいのある職場”の空気。それを言葉ではなく、実感してもらいたい——そんな思いを込めて、2009年に始まったイベントです。社員同士だけでなく、ご家族の目にも温かい絆が映るような、特別な日となりました。

※昨年の様子はこちらの記事でもご覧になれます。2024年の様子

後日アンケートで伺えた反響の声や、集まった写真から、当日の様子をしっかりお伝えしていきます。

家族や友人とアドビオフィスを楽しめる、特別な一日

今年のFamily Dayは、ゲストの方々に、より楽しく交流し深くアドビを知って頂きたいという想いから、アートフェアやマーケットのような空間をイメージした「クリエイターズマルシェ」がテーマ。

アドビのさまざまな部活を体験できるブース、セイコーエプソン社様とのコラボレーション、キッズスペース、ワークショップ、フード&ドリンクなど、誰もが楽しめる多彩なコンテンツが揃いました。

社員ボランティアを中心に行われたコンテンツを余すことなく紹介することはかないませんが、本記事では、いくつかのハイライトを写真と一緒にご紹介していきます。

クリエイティブ x アートの手作り体験

マルシェと言えば可愛らしい手作りアイテム。自身のクリエイティビティ(創造性)を楽しく発揮できるような、素敵な仕掛けに溢れたブースをいくつか紹介します。 Adobeロゴが掲示されたオフィス入口と、オリジナルトートバッグ制作を案内する展示パネル

セイコーエプソン様 x Adobe Expressでアート体験 コラボブース

セイコーエプソン様とのコラボブース「想いをカタチに!オリジナルトートバッグ工房」

「印刷ってすごい!」そんな声があちこちで聞こえた今回のファミリーデーでは、セイコーエプソン様とコラボし、子どもたちが自分でデザインしたトートバッグをその場で印刷・制作する体験イベントを実施しました。これは、Adobe MAX Japan 2025でご協力いただいたブースで得た印刷技術の驚きを、家族にも届けたいという思いで企画したものです。

なんとセイコーエプソン様の社員6名が長野から来訪され、業務用プリンターの紹介や印刷過程の見学をサポート。子どもたちは、自分の描いたイラストや文字がそのままトートバッグになる様子に目を輝かせていました。完成品を手にした時の笑顔がとても印象的で、「親の仕事ってかっこいい!」と感じる機会にもなりました。保護者の皆さんからも「良い思い出になった」と大好評。大人も子どもも楽しめる学びの多いイベントとなりました。

今回使用した大判プリンター SC-F1050

https://www.epson.jp/products/largeprinter/scf1050/

業務用プリンターを使い、参加者がオリジナルトートバッグを制作しているコラボレーションブースの様子 作業しないお子様も、窓から電車を眺めたり、お菓子を食べたりして待ち時間を楽しく過ごしていました。小さなお子様はご両親が制作しましたが、小学校中~高学年くらいになると自分で図形を組み合わせたり色を変えたりして、スムーズにデザインしていました。Adobe Expressだからこそ、直感的に操作できるという印象です。

完成したトートバッグのサンプルを見せたところ、皆さんサイズ感をつかみやすかったようで、「もっとデザインを大きくしよう」「きれいに印刷されるんですね」と楽しそうでした。

親子で挑戦!フラワーアレンジメント

今年は社内で人気を集める「フラワーアレンジメント」ワークショップがFamily Dayブースとして初登場しました。アドビ Deco部の協力により実現したこのブースでは、15cmほどのミニアレンジメントを家族で一緒に作るこの体験は、親子でクリエイティブな時間を過ごせると好評。

テーブルの上で花材を選びながら、ミニフラワーアレンジメントを制作しているワークショップの様子

参加者からはこんな声をいただきました。
「妻と一緒にものづくりをするのは久しぶりで、少し照れくさくもあり、懐かしい気持ちになりました」
「小さな花でも、組み合わせ次第でこんなに素敵になるんだと驚きました。スタッフの方のサポートも丁寧で安心でした」
「普段はデジタルな仕事ばかりなので、手を動かして作る体験が心地よかったです。」

花を選び、形を整え、色を組み合わせる体験は、小さなアート作品を仕上げるような楽しさにあふれています。 お店に並べられるような完成度の高いアレンジを作っている、すごく才能のある子もおり、運営メンバーが興奮していました。

折り紙アート展示と、親子で学ぶ折り紙ワークショップ

折紙作家、折り紙アーティストによる作品展示・ワークショップも開催されました。アドビ社員でもある加納宏徳さんが共同代表を務める、折り紙アートプロジェクト「Apriori.Art(アプリオリ・アート)」協力のもと、折り紙アート作品の展示と、親子で参加できる折り紙ワークショップが行われました。※ Apriori.Art 公式サイト( https://apriori.art/

講師の説明を聞きながら、親子で折り紙制作に取り組んでいるワークショップ風景

講師に折紙作家・折家の勝川東さんを迎えて行われた、2回の折り紙ワークショップは、どちらも立ち見が出るほど満員となりました。親子で熱心に取り組んでいる姿が見られ、勝川さんの解説について行きながら、楽しく折り紙に挑戦する様子がほほえましかったです。

折り紙で制作されたApriori.Art の折り紙アート作品が展示され、来場者が鑑賞している展示ブース 折り紙アート作品展示ブースでは、多くの方が大型作品の「鳥の折り紙」を手に取って動かして楽しんだり、石灰石や金属製など珍しい折り紙の作品にも驚いていました。作品のクオリティの高さは子どもだけでなく大人も驚かせ、多くの方に本物の折り紙アートを間近で見て楽しんでいただけました。またワークショップでは、折り紙に隠された思想や哲学も学べて面白かったという声があり、一枚の紙からできることの幅広さに、参加者一同とても驚いていました。

体験できるのはアドビオフィスだけ?

アドビオフィスでないと体験できないものとは何か、という考えから生まれた、ブースを紹介します。

これであなたもYouTuber? Adobe Creative Cloud道場のMC体験

Adobe Family Dayの目玉コンテンツのひとつが「CC道場 なりきりスタジオ体験」です。 普段はYouTubeで配信されている人気番組「Creative Cloud道場」のMCになりきり、実際のスタジオで動画配信を体験できる特別企画です。
今年も19階の専用スタジオに予約枠を設け、家族ごとに15分のスロットで撮影を楽しみました。「本物の配信現場に立てる!」というワクワク感で、開始前から笑顔があふれていました。

グリーンバックと撮影機材が設置されたスタジオで、動画収録体験を行っている様子

【参加者の声】

オフィスの部屋を大きく使った謎解きチャレンジ

たくさんの部屋に隠されたヒントを手がかりに、謎を解くとアドビの豪華景品がもらえる企画に、参加者はこぞってチャレンジしていました。

・商品を選ぶのは家族も楽しんでいたようです。一生懸命みんな選んでいました。
・案外C賞の人も気落ちせず選んでいたかなと。
・子どもたちに「ありがとう」「ばいばい」と手を振ってもらえると、日々の生活でたまった疲れが和らぐようだ、という社員もいました。

自由に歩けるコンテンツだったため、自分の足でオフィスフロアを探索できたのが楽しかったようです。

オフィス内に設置されたヒントパネルを見ながら、謎解きに挑戦する参加者

アクティビティ&交流エリア

目指せ百発百中!フットサル部 &バスケ部

バスケ部のブースでは、1分間で家族でどれだけ得点を入れられるか挑戦できました。オープンからの2時間だけで30組ほどと、当初の想定よりも多くの方に参加いただき、元気いっぱいの家族メンバーからは、人気アクティビティの一つになりました。「久々に身体を動かした」という挑戦者も多く、意外と1分で皆さんしっかり疲れていました。 室内スペースでサッカーボールで的を狙うフットサル部のキックターゲットブース お隣のフットサル部では、ターゲットをサッカーボールで狙うゲームを実施。よちよち歩きから小学生くらいの子供まで、多くのキッズたちがキックターゲットに参加していました。このブースが特に気に入った子供達は、何度も挑戦してはしゃいでいました。さらには、たった1度のキックで4枚ものターゲットを抜いた女の子も現れるなど、終始賑やかなブースでした。

人生初の子も!わたあめや軽食で腹ごしらえ

ここまでオフィスを動き回り、身体を動かせば腹も空くものです。今年のFamily Dayでは、パノラマエリアを中心に、参加者の皆さんが軽食やドリンクを楽しみながら交流する姿が多く見られました。 会場内でわたあめを受け取り、軽食を楽しむ参加者の様子

アンケートからは、食事に関する満足度や印象的なコメントが多数寄せられています。 小さいお子さんは生まれて初めてのわたあめを体験したという方も。

・初めは「なぜアドビファミリーデーでわたあめ?」と思っていたのですが、多くの方から「このわたあめを去年から楽しみにしていました!」というコメントもありました。
・お子様から学生さん、親世代に至るまで、皆様とてもわくわくした表情で列に並んでいたのが印象的でした。
・普段インターナルな業務をしているだけに、自分の目の前で楽しんでいただいている顔を見るのはこちらも楽しかったです!
・パノラマエリアのボールプールやさまざまなアクティビティと一緒に、おいしい軽食を楽しめたのが良かったです。家族でゆったり過ごせる雰囲気がありました
・子供向けイベントの充実とともに、食事もバリエーションがあり、家族みんなで楽しめました。

リラクゼーション体験ブース

オフィスをくまなく歩き回り、ほどよく身体を動かして小腹を満たした後はひと休憩。そんなゆったりしたい気分のために用意されたブースを紹介します。

プロによるマッサージ体験

国家資格を持つプロによる無料マッサージサービスをゲスト向けに提供。「いつも支えてくれる大切な方に感謝の気持ちを込めて」という想いから生まれた企画です。 約20分間の施術で心身ともにリフレッシュできます。 「プロのマッサージで疲れが取れました!」 「家族がとても喜んでくれて、感謝の気持ちを伝えられました」 など、癒しと感謝が伝わる声が多く寄せられました。

親子ヨガとタイ古式マッサージ

アドビの「ヨガ部」協力で実現したこのブースでは、全米ヨガアライアンス認定講師やタイ政府認定マッサージ資格者による本格セッションが行われました。前半は親子で楽しむヨガ、後半はタイ古式マッサージ体験という構成で開催されました。

ヨガマットの上で、親子でヨガに参加しているリラクゼーションプログラムの様子 参加者からは 「親子で一緒に体を動かす時間が新鮮だった」 「本格的なマッサージを学べて嬉しい」 「ヨガでリフレッシュできて、家族の笑顔が増えた」 など、心身ともにリラックスできたという声が多く聞かれました。ヨガが一番楽しかった、と2回目も受けてくれた姉妹などもいらっしゃり、予想以上に子供も大人も参加者がみんな楽しんでくれました。参加した社員の方で「アドビにヨガ部があるのを、知らなかった」と言ってた方もいたので、ヨガ部の宣伝にもなりました。

Adobe Family Day 2025 ご来場ありがとうございました

およそ400名が参加した今回のFamily Day。運営の中心を担っていたのは、有志の社員ボランティアの方々です。

日々の業務の合間を縫って数ヶ月前から企画・運営まで活躍した運営事務局のコアメンバー、各ブースの企画から運営まで担ってくれたアドビ部活メンバー、当日を中心に様々なブースを支えてくれた社員ボランティアメンバー、臨機応変に運営のサポートをいただいたADEX社のみなさま。ゲストの家族・友人の皆さんのために、運営チーム全員が本当に細かなところまで気を配って動いてくださった結果、素晴らしい会にすることができました。ありがとうございます。

また今回企画の相談に乗っていただき、プリンターやトートバッグのご提供から、なんと長野から遠路はるばる当日サポートのために来社いただくなど、惜しみない協力をいただいたセイコーエプソン社のみなさまに、運営事務局を代表して深く感謝申し上げます。実施から数ヶ月経った後でも、家族と作ったバッグを大事に、大事に使っている社員をオフィスで見かけます。 参加者が制作したデザイン入りトートバッグが並べられた展示の様子

後日お送りしたアンケートでは、回答者のうち「満足」と回答された方が98%となり、ありがたいお声を多くいただきました。運営ボランティアのメンバーからは「当日トラブルや人手不足の場面でも、周りがすぐに気を利かせ、助け合ってくれる温かさに改めて感動しました。誰かが困っていたら自然とサポートに入る、そのチームワークの良さがアドビらしさだと感じました」などと、普段とは違う場面から感じる「アドビらしさ」を堪能していただける機会になったのではないかと、大変喜ばしく思います。

最後になりますが、大変暑い中オフィスまでご参加いただいたゲストの皆様、ご来場いただきありがとうございました! 今後ともアドビ社員への温かい応援をいただけますと幸いです。

Family Day 2025 運営事務局 一同

編集:Family Day 2025 運営事務局
Honoka Sato, Mai Iwano, Hiro Kano, Masataka Shimada, An Kawai, Nobuyuki Kaizaki, Akane Sakamoto, Megumi Matsuda, Takuya Takeshima, ADEX Team

執筆:加納宏徳