Adobe 3D Catch-up vol.8 レポート

AIを活用したマテリアルの開発と販促イメージの生成において、Substance 3Dがどのように使われているか具体的なワークフローをミズノ株式会社から中村氏・鹿島氏をゲストに迎えご登壇いただきました。

ゲスト: 中村 敬・鹿島 蘭 / ミズノ株式会社

アドビ の3D製品に関するウェビナーイベント Adobe 3D Catch-up の第 8 回が 2026 年7 月 30 日に開催されました。本ウェビナーは、「Substance 3Dを使用した造形のボクセル化チャレンジ」という建付けの下、ミズノ株式会社より中村氏・鹿島氏による具体的な活用方法が紹介されました。この記事では、各セクションのポイントを一部抜粋して紹介します。

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Adobe 3D Catch-upとは?

今回も前回同様、冒頭アドビの福井から概要が説明されました。

内容を抜粋すると、

  • BtoB専用のウェビナーとして、登壇者に事例や活動を紹介してもらう
  • アドビの3Dに関連する内容(必ずしもSubstance 3Dである必要はない)
  • 視聴者が最新の内容をキャッチアップするための場所
  • 視聴者参加型にしたいため、質問があればぜひ積極的に投げかけてほしい

今回のアジェンダ

まずは自己紹介とアジェンダから、本日の流れをご紹介いただきました。

05:50あたりから

「Pixel Processor」によるボクセル化チャレンジ

単純にボクセル化するのであれば、Blenderの方が簡単で一瞬で出来上がります。しかし、今回はあえてSubstance 3D Designerを使用した方法にチャレンジいただきました。

12:40あたりから

AIを駆使したノードの構築

上の図の構築だけでもすごいのですが、さらに複雑なノードの構築をAIを活用して実行しております。またそれだけではなく、ボクセル化する際の構造の解説にも触れていただいており、私も大変勉強になりました。

単なる失敗ではなく、成功へのチャレンジとして大変貴重な価値を感じました。

17:00あたりから

Firefly Boardsを使用した販促イメージの作成

Firefly Boardsを使用して販促イメージの作成をしていただきました。シューズの世界観や、それを実際のフィジカルサンプルとして店頭に並んだ際のサンプルを作成されています。

また、クールなアニメーションも作成していただきました。ミズノさんでは普段の実務からこのようにFirefly Boardsを使用したアイディエーションをされているとのことです。

29:00あたりから

おわりに

今回は、普段の業務ではなかなか使わなそうなテクニックをご紹介いただきました!

しかし、内容としては大変見応えのあるコンテンツで私も非常に感銘を受けております。

また、バイブコーディングなどの事例も含め、現在AIを実務に取り入れるべきか悩んでいる方々にもひとつのソリューションとして提案いただけたのではないかと考えております。

日々進化していく技術の中で様々なものを試していただき、作例としてこのようなコンテンツを素早く作りあげてしまうミズノさんのスピード感には毎回驚かされております。

また、ミズノのデザイナーが教えるSubstance 3Dプロダクトデザイン

こちらの書籍も一読必須です!

33:50あたりから

次回告知

次回開催は2026年11月開催を予定しております。次回トピックは現在Substance 3Dの2026年をおさらいしていければと思います。

それでは、またお会いできることを楽しみにしております!