PDF&出力の手引き2022

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[2021年11月公開]

Adobe Creative Cloud 2022年度版リリースに合わせ、 安全なデータ運用と出力のための情報を更新しました。 Creative Cloud 2022年度リリース版でも各製品にさまざまな新機能が搭載され、それに合わせて下位バージョンとの互換性も一部変更があります。

Creative Cloud環境で安全、安心な印刷データ運用を実現するために踏まえておきたい必要な情報となっておりますので、今一度ご確認ください。(旧バージョンの製品をお使いの方も日頃のデータの作成方法や正しいPDFの作成方法について参考になると思います)

PDF&出力の手引き

最新のPDF&出力に関するドキュメントはこちらから入手できます。こちら印刷の現場やデザインワークのプリントに役立ててください。

以下の情報も安全に入稿データを作成するには重要なポイントです。 ぜひ参考にしてください。

Illustrator 互換性ガイドブック2022

Illustratorのテキスト、アートワークの互換性について、注意点を含めて記載しています。 複数バージョンでデータのやり取りを行われる方はご参照ください。

Photoshop 互換性ガイドブック2022

Photoshopの互換性についてまとめました。比較的互換がとれやすかったPSDファイルも、昨今の新機能を使って作成されたアートワークの中には、下位バージョンで開く際、ラスタライズが必要となる機能もあります。特に新しいバージョン(レイヤースタイル機能など)をお使いの方は、ご参照ください。

InDesign 互換性ガイドブック2022

InDesignの互換性についてまとめました。InDesignは、同一バージョンで使用してください。下位バージョンで使用する場合はIDMLファイルに書き出してください。

新機能一覧&OS対応状況(Illustrator/Photoshop/InDesign)

各製品のCS6以降に追加された機能と、各バージョンの動作環境をご確認いただけます。

最適な環境での制作やプリント、印刷の現場では主流になりつつあるPDFのダイレクト出力等、安定した運用を実現するドキュメントを揃えました。 ぜひ制作や印刷の現場でお役立てください。また、すでに少なくなっておりますが、Creative CloudのワークフローではEPSならびにPS運用は安定的な出力に適していないため、非推奨としております。

株式会社SCREENグラフィックソリューションズ様のサイトでは、Creative Cloud 2022年リリース版のサポート開始が掲載されていますので、併せてご確認ください。

▶︎ 出力の手引きWeb